うっせーわ
”うっせーわ”という歌聞きました。耳に残る歌詞に歌声で 最初はなんじゃ?これ・・ と思っていたのですが、内容聞いてみるともの凄くこちらの心情を代弁してますね・・
私としては20年前に聞きたかった歌ですね、あの時この歌聞ければもう少し気が晴れることもあったはず。
今 口ずさみながら、苦しくても毎日を頑張っています。サディスティックに変貌してしまっているのでしょうか・・
20年前は 男なら顔で泣かずに腹で泣け ってド演歌歌って泣きながらしのぎましたが、今ならうっせーわと腹で言いながら笑ってられますね。
雪が降る
北陸に2021年1月8日~1月11日まで大雪になりました。
三年前は2月9日前後だったと思います。
1月の初旬に大雪になるのは珍しく、本日1月25日でも所々に大雪の名残が残っております。
恐らく2月にも雪は降るでしょう。今から警戒しておりますが、どうしようもないのです。降ったらいろいろ諦めるしかありません。
雪が降ると近所総出で”雪かき” 会社でも ”雪かき” ですが、自然と連帯感ができます。怪我の功名でしょうか、近所と仲良くなるのもこのタイミングです。
みんなでハマった車を押したり、通れない道をみんなで雪どかしたり。
たまに、きれいになった道を当たり前のように何もしていないご近所さんが通ったりもしますが・・
辛いとき、助け合えることが人っていいなと思えるのです。
クリスマスプレゼント
子供がクリスマスプレゼント買ってと言い始め数年目です。
数年前はサンタさんへ何をお願いするの?と聞いていたのですが・・・
あからさまにゲームソフトを依頼されると萎えますね・・・
ゲームはダメと言いたいところなのですが、子供の欲しがる遊び道具がテレビゲームが定番になった。ゲーム以外はプレゼントでなくても買ってもらえる時代ですしね。
ゲームはいけないことと思っていた自分の子供時代に対し、現代ではゲームでご飯が食べられる時代になっているため、一概にダメと否定するのもおかしいと感じますね。
ゲーム脳になるとか目が悪くなるとか問題は有るので時間制限や学校の勉強も頑張ることを約束したうえでプレゼントしますが・・
インターネットでダウンロードしたゲームをリボンもつけずに渡しました。
これも時代ですよね?
Go To
GoTo政策はコロナ対策に対して矛盾していると批判が多いですが、失業率や経済を考えると仕方のないこととも思ってしまう。
コロナで感染が増えて国民が死んでしまうことも問題ですが、経済的に人が死ぬこともあるわけで、どちらも命を救う政策としては必要なのでしょうね・・
国民の命を守るということで考えれば矛盾していないのですが、なんだかなぁ~
医療開発にお金つぎ込んでください。
繊維サスティナブル
繊維ポリエステル販売の仕事をしていると 地球環境を考えた サスティナブル をテーマにしていることが多々あります。
それ自体はとても大事なことと思うのです。
ポリエステルなどの合成繊維は生産するだけで地球環境を破壊しCO2を吐き出し、果てには投棄されたものが海に届いて海洋プラスティック問題にと・・・地球に大変ご迷惑をお掛けしている繊維になります。 ごめんなさい。
環境を考えて問題提起されているため、業界ではペットボトルから作ったリサイクル糸や染色工程をなくして水質汚染をなくす、等々 開発していますし、 これらの開発品を嘘無く使用している証明書を発行している機関も存在しています。
サスティナブルをテーマにした展示会も多数あり、重要問題として業界は取り組んでいます。頑張っています。
が、個人的には結局・・・リサイクルにすれば売れる、証明書を付ければ売れる、はたまた証明書が欲しければ費用が掛かる等、どこまで地球環境を考えて取り組んでいるのか分からなくなることが多いのですよね。儲け優先ってことですよね?
個人的には、今まで通りポリエステルを販売して、販売した分だけ環境保全のNPO法人に寄付するとか、販売した分だけのCO2削減するため植樹するとか、の方が分かりやすくて、弊社は何kgを世間にポリエステルを出したからこの金額寄付しましたって領収書公開したほうがスッキリするんですけどね・・
なんか、サスティナブルな糸だから環境にやさしいというけど・・別に環境負荷が減るだけで環境にやさしいわけではないし、登録費用払ったとしても証明団体のお金になるだけで環境に良くなるわけでもないし・・・
環境に良くなるように費用を払うからサスティナブルですっていうのはダメなんでしょうか? リサイクル糸を否定するつもりも団体を否定するつもりもないのですが、業界でお金集めて地球環境を戻すためにお金使った方が分かりよい気がしてならない今日この頃です。
考えて考えて考えて
コロナの状況でものが売れない。と嘆いていても仕方がない。そしてコロナを利用して売れるものを開発することを夢見ている。
マスクや抗ウイルス 感染予防のアイテム等 を開発して作るって・・・みんなのためとか綺麗ごとではなく、ともかく売れるものを提案していかないことには生き残れないのですよ。
では、何が良いのか作れたら売れるのか、売れてもコロナが終息すると在庫になるのではとネガティブにならずに考えてみよう